TypeScript のメモ

コンテンツ
変数とか
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数値(number
)は全て64bitの浮動小数点型。
bigint
は桁数制限のない整数で、42n
のようなリテラル。
セミコロンは書いたほうが良いらしい。
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...
はスプレッド構文というやつで、コレクション(for of で展開できるオブジェクト) を個々の値に展開できる。
タプルはインデックスでしかアクセスできないので可読性がいまいち。積極的に使う必要はない。 タプルを固定長の配列として使うこともできる。
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次のようなクラスを定義するまでもない場面で使うらしい。
- Web サービスのリクエストやレスポンス
- 関数のオプショナルな引数
- 複数の情報を返す関数
- 複数の情報を返す非同期処理
辞書用途は、Mapを使うようにすること。
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基本的な構文
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if
,switch
,while
は省略。 イテレータブルなオブジェクトはfor-of
を使う。 -
===
,!==
は厳密な比較、==
,!=
は文字列に変換しての比較
型
TypeScriptは構造的部分型(structual subtyping)という型システムを採用している。 継承関係ではなく、オブジェクトが持ってるプロパティが互換しているかどうかに関心がある。
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合併型(A | B
) は、AまたはBの型でなければならない、という意味。
交差型(A & B
) は、AかつBの型でなければならない、両方の属性が含まれていないといけないという意味。
type
(Type Alias)とよく似た機能でinterface
というのがある。
関数・メソッド
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クラスとインタフェース
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パット見た感じ、他の言語にだいぶ近く違和感なさそうでよかった。
作成者 tac0x2a
最終更新時刻 2021-04-17